« テレビの文字が小さくなってきた? | トップページ | ついにデジタル放送導入か? »

2009年3月 2日 (月)

第81回アカデミー賞!!

 今年もアカデミー賞の季節がやってきました!WOWOWで朝から録画、夜の字幕付きも、もちろん録画。字幕で見た方が見やすいんだけどね。でも、朝のヤツは直前のレッドカーペットから放送されるので、始まる前のお祭りムードを一緒に感じられて、授賞式へのボルテージもあがるってもんです。今年は、そのレポートに我らが「プロジェクト・ランウェイ」の先生、ティム・ガンが登場!ドレスのチェックはおまかせ!“アカデミー賞デザイナー・チャレンジ”なる企画もあって、審査員も務めたらしい。その裏側が見れる番組、BEHIND THE DRESSOSCAR.comにあって、ホストはなんとランウェイ2でおなじみのニック!(アカデミー賞なのにランウェイネタで行とりすぎ…。)

 授賞式の方はと言うと、やはり「おくりびと」「つみきのいえ」の、日本勢ダブル受賞という快挙!がありました。今まで、日本人のノミネートは毎年のようにありましたが、やっぱりオスカーを手にするかしないかは、歴然とした差があるでしょう。すごいです。

 その他は、前評判で「スラムドッグ$ミリオネア」V.S.「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の一騎打ちみたいに言われてたけど、「スラムドッグ」の圧勝でしたね。作品賞、監督賞には「スラムドッグ」でダニー・ボイル、「ベンジャミン・バトン」でデヴィッド・フィンチャー、「ミルク」でガス・ヴァン・サントと、私が90年代に大好きだった監督達が名を連ねてて、嬉しくなってしまいました。私が若い時に見ていた映画の監督達がどんどんと大物監督になっていくんだな…。

 「スラムドッグ」は、予告編見ても、授賞式でのキャストやクルー達のようすからしても、パワーを感じる映画のようで、是非見てみたいな。作曲賞、歌曲賞も「スラムドッグ」だったが、受賞したインド人作曲家A.R.レーマンさんのスピーチは素晴らしく感動的だった。映画って、監督一人の力でもないし、俳優だけでもなく、脚本と映像、音楽に美術、色んな要素が重なり合って出来上がる。そこにミラクルがおこる時があるんだと思う。そういう映画は、間違いなく人を感動させる。そういう映画を、また見れた!と思う時「あ〜長生きして良かった〜」と思う。「スラムドッグ」は、そういう匂いがするけど、期待しすぎかな…。

 あとは、「ミルク」。ハーヴィー・ミルクの話は初めて知ったけど、それをガス・ヴァン・サントが撮ったとなると、俄然見たくなる。脚本賞のスピーチも良かったし、ショーン・ペンも主演男優賞取ったし。それから、主演女優賞、ケイト・ウィンスレットの「愛を読むひと」。あらすじ聞いて、これって「朗読者 」?と思ったらそうだった。映画化されたのか…、知らんかった。とても好きな小説だったので、ぜひ見たい!監督は「めぐりあう時間たち 」のスティーヴン・ダルドリー。そんな雰囲気!!ケイト・ウィンスレットも大物だなー、ポスト・メリルストリープか?スピーチでは、すごくリスペクトしている様子だったが。「乙女の祈り 」では、鮮烈な印象でデビューだった!

 て、ことで今年のアカデミー賞は、“癒し”をもとめる傾向だったと、どこかに書いてあったけど、そうかもね。希望のもてるもの、優しさを感じさせるものが、ノミネートが多かったよう。去年の「ノーカントリー 」とは対極か?。私もどちらかと言うと、救いの無い映画って嫌い。悲惨な状況でも、くすっと笑えたり、少しでも希望がある方がいい。そんな映画を求めて、今年もまたちょくちょく映画を見るのです…。
 

|

« テレビの文字が小さくなってきた? | トップページ | ついにデジタル放送導入か? »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222415/44182716

この記事へのトラックバック一覧です: 第81回アカデミー賞!!:

« テレビの文字が小さくなってきた? | トップページ | ついにデジタル放送導入か? »