第80回アカデミー賞
どうなるのか?と思われていた、アカデミー賞の授賞式を今年も見ることができました。いつもだけど、日本では公開前の作品がほとんどで、どんな映画なのかわからないものが多い。でも、これから見るための参考になりますね。
そんなに、ハリウッド超大作!みたいなのが、あまり入ってなくって、どれが取るんだろうと楽しめた。結果、コーエン兄弟の4部門制覇で「ノーカントリー」が作品賞、監督賞、助演男優、脚色賞を取る。
個人的には、主演女優賞のマリオン・コティヤールは、ほんとに自分が取れると思ってなかったのか、すごく感激していて、見てるこっちにもその驚きや、嬉しさが伝わって来てすごく感動的だった。にしても、あのスピーチ!素晴らしかった…。「愛よ、ありがとう!」なんて、フランス人だわー。
それから、助演女優賞のティルダ・スウィントン。結構マイナーな女優さんだったけど、いつも存在感ある。「コンスタンティン」の時の天使はかっこよかったー。この前の「サムサッカー」のお母さん役も良かった。一気にメジャーの仲間入り?
ケイト・ブランシェットは主演、助演のダブルノミネートだったが、受賞ならず…。プレゼンターでステージに出て来たけど、腹がかなりデカかった!3人目らしい!38歳、すごい。でも、すごく綺麗で輝いていました。
あと、脚本賞で「JUNO」のディアブロ・コーディの受賞、歌曲賞の「Once ダブリンの街角で」も良かった。「Once ダブリンの街角で」は、低予算映画っぽいので、それが受賞ということで主演の二人もすごく喜んでいたみたい。ちょっと、見てみたい映画。
にしても、コーエン兄弟も巨匠の貫禄。パルムドールも取って、アカデミー賞も2度目、そして監督賞、作品賞!実は昔、カンヌ取ったというので「バートン・フィンク」を見に行ったけど、イマイチその時はピンと来なかったのですが、去年WOWOWでやってて、見直してみたら、「ガツン!」とやられてしまいました。こんなすごい映画だったんだ!と改めてびっくり。(あの頃は、アホだったな…。)そりゃ、カンヌ取るわ…、と思いました。
コーエン兄弟以外は、フレッシュな顔ぶれで、アカデミー賞の心意気を感じる授賞式だったのでした…。
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