« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月27日 (木)

追悼 アーサー・C・クラーク

 先週、作家のアーサー・C・クラーク氏が亡くなった。90歳だった。私が読んだ彼の作品は、「2001年宇宙の旅」と「幼年期の終わり 」だけなんだけど、特に「幼年期の終わり」には衝撃を受けた。すごく昔に読んだので、細かいところはもうだいぶ忘れてしまったけど、あのラストはとても美しく、読み終わったあとボロボロと涙が出た思い出が…。何となくこれは想像で書かれたものではなく、本当の事をただ書いているように感じた。そして、私も自分の奥の奥底に眠っている、生き物の記憶として持っている経験を思い起こしたような感覚を持ったのだけど、それは今思うと自分が日本人だからかな?SFを読んで泣いたのは初めてだった。これはもう、SFを超えてるのだけど。

 21世紀に入った今、読むとどんな感じだろうか?10代の頃に読んだ本って、本当にその後の考え方に影響する。最近、色んな事に対して何でこれが好きなのだろう?とか思うことがよくあるが、たどって行くとその頃に読んだ本だったりする。そんな影響を与えてくれた人が、亡くなった。だけど、こんな素晴らしい作品はずっと読み継がれていくんだろう。ずっと。彼は今、どんな世界を見ているんだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月23日 (日)

大淀川学習館へ行ってきました

少し前の話になりますが、以前から気になっていた『大淀川学習館』に家族で行ってきました。

Sany0950隣接した駐車場もありますが、 国富〜綾町方面へ向かう26号線をはさんだ大淀川沿いの駐車場に車を停めます。ここは歩道橋を渡つて水辺の学校の2階に繋がっているので、階段好きな息子達が喜ぶと思ったためです。初めて渡る歩道橋に興味津々でしたがちょっぴり恐かったかな?

館内は結構広くて、ゆっくり楽しめました。特に大淀川に生息する魚の展示室は、ちょっとした水族館みたいでアニジャは大興奮!河口付近に生息する「アカメ」という魚はとても大きくて(約90cm)迫力がありました。Sany0953
他にもいろんな魚や亀、カニや昆虫類など、大淀川の生態系や歴史がわかりやすく展示してあり大人でも楽しめました。特に興味深かったのは、2万5千年前の姶良カルデラの大規模な噴火活動によって、大淀川の生態系が一度リセットされたのち今の生態系ができあがったという話でした。そのため他の一級河川に比べて淡水魚の種類が少ないという話はとても興味深かったです。

Sany0955その他には、ハイビジョンの3Dシアターもあり上映会を見たかったのですが、よークンとアニジャが大人しくしている分けないので今回は見送りました。

Sany0959_2館内を一通り廻ったので、今度は隣の小高い場所にある『里山の楽校』へ向かいました。 坂道大好きな二人はスロープをどんどん登っていき『里山の楽校』より少し上にある大淀川が一望できる展望所に到着。 そこには観光地によくある双眼鏡が2台有るのですが、なんと無料で使用できるようになっていました。ちょっとした巨大迷路?もあって結構楽しめました。その後『里山の楽校』で少し休憩して帰りました。Sany0960_2
暖かくなったら、今度は大淀川沿いの『水辺の楽校』で水遊びさせようと思います。  

よその土地から来て思うのは、このような無料で使用できる施設が色々ある宮崎は子育てには恵まれているという事です。Sany0964Sany0961 公園もビックリする位たくさんあるし、週末にどこに遊びに行くか悩んでしまう程です。

(text by ばたー)

今かかっているアルバム↓
ピアノ(原田郁子)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月22日 (土)

「リトル・ミス・サンシャイン」

 またまた、これもアカデミー賞2部門受賞の作品、「リトル・ミス・サンシャイン」。だけど超メジャー級出演陣の「ディパーテッド」に対して、こちらはどっちかというとマイナーな俳優さんばかり。だけど演技は全員助演女優・男優賞もの!みんなのキャラが最高!

 以前見た「サムサッカー」 と、似た趣があるのは、監督がCMやミュージックビデオの世界の人だからかな。やっぱりこれもみんな自分のことに精一杯で、バラバラになりそうな家族の物語。パパは「勝ち組」になる方法を執筆し、出版を目論みその生き方を子供達に強制する。それに反抗して兄のドウェーンは、家族と口を聞かない。おじいちゃんは麻薬常習者で老人ホームを追い出される、そこへ自殺未遂したゲイのおじが加わり、それぞれがカッテなことばかり言ってる。ある時、娘のオリーヴがミスコンに出場するので、家族みんなでカリフォルニアへ出発。黄色いオンボロフォルクスワーゲンで!旅の途中、色んな事件が起こり、それぞれがつながりを再確認し始める。

 やっぱり、おじいちゃんの存在が効いてる。アラン・アーキンがこれで助演男優賞を取ったが、ハチャメチャなじいちゃんだけど、最終的におじいちゃんにしてやられた!という感じ。お父さん役の、グレッグ・キニアもすごく良かったと思う。最初はちょっと思い込みの激しい人なのだが、必死になってみんなを引っ張って行こうとする、それに何だかわけわかんないうちにみんな、ついてっちゃうのがおかしい。お兄ちゃん役のポール・ダノも存在感ある。もうすぐ公開のポール・トーマス・アンダーソンの「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でダニエル・デイ・ルイスと共演してるらしい、注目株。

 日本で、CM界の奇才が撮った!とかいう映画は、大抵、映像が面白いだけで終わっちゃうような気がする(そうじゃないのもあるかも知れないけど…)。この映画は、脚本も良いのだろうが、ちゃんと細かく人が描かれていて、ホロリとさせる部分もあり、すごく良かった!最後ミスコンのシーンでは、大爆笑。映画でこんなに笑ったのは、ひさびさなような。

 私たちも、大人のフリして家族なんかしてるけど、そんなに自信もって親やってるわけじゃない。でも、動き出した船は止めることはできなくって、このフォルクスワーゲンのように、ギアがきかなくなったり、扉がぶっ壊れたりしながら走り続けるしかないのかも…。時には、後ろから押してあげたりしながら。たまたま、乗り合わせた私たちだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月18日 (火)

「ディパーテッド」

 子どもが生まれてから、どうもバイオレントな映画から遠ざかってしまった。でも、アカデミー賞作品賞、監督賞も取ってるんだから面白いんだろうなー、と思い観てみた「ディパーテッド」。
 面白い…、面白すぎて2時間半一気に観てしまった!(途中、子どもに起こされなかったのもあるけど。)最近、録画して見始めても、面白くないと途中でやめちゃう事が多いのだが、これはそんな事考える間もなく、どうなるの?どうなるの?で、最後まで行ってしまった。
 まさに、あー!映画見たー!って感じ。設定が設定だから、緊張感あって当然だけど、豪華出演陣の演技が抑えられてて、またさらに緊張感が増してる。主演のディカプリオも、ほんとは育ちがいいのに、ワルを演じなきゃいけなくて苦悩する感じがなかなか女心をくすぐります。やっぱり魅力的な俳優さんなんだなー、と再確認。対するマット・デイモンもひょうひょうとした悪役ぶりがディカプリオととても対照的ですごく良い。もちろんジャック・ニコルソンのイカれたボス、おやっさん的マーティン・シーンもすごい。マーク・ウォルバーグもポイント。
 テンポの良さも長さを感じさせない。さすが編集賞受賞。脚色賞も取ってたけど、「リアリティTVか!」というニコルソンのセリフが笑える。70越してるボスなんだけど…。
 スコセッシ監督の作品観たのは、「アビエイター」以来だけど、ちゃんとチェックしよう…。「インファナル・アフェア」も観てみようと思った。たまには、こんなタフな映画もスッとして楽しい!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

アニメ『メジャー』第4シリーズ その2

NHK教育のアニメ『メジャー』、第4シリーズが始まって10話分の放送が終わりましたが、前回も書いたようになかなか話が動き出してきませんね〜。

ギブソンJr.が登場して「いよいよライバル出現か?」と思ったら、後々の布石としてだけで、第4シリーズ後半までは出てきそうにないし。先々週の放送に至っては吾郎は出て来ず、寿也くん中心で1話分終わっちゃうし…。サブストーリが多すぎて、なかなか本編が動き出さないのは少し歯がゆいですね〜。でも半年間の長丁場ですし、今のうちいっぱい種を蒔いておいて後半にド〜ンと花が咲くのでしょうから楽しみに待つことにします。たまに焦れったくて、ブックオフでコミックをまとめ買いする衝動に駆られますが…。

ただ今回のシリーズは、選手のちょっとした仕草や身体の動きの予備動作とかを細かく研究して作られていて感心はするのですが、前回のシリーズと比べて迫力的なものをあまり感じません。
CGのリアルな映像の滑らかさと、アニメらしい少々大雑把な位の雑っぽさの微妙なバランスのさじ加減が難しいんでしょうねー。

(text by ばたー)

今かかっているアルバム↓
Brasileiro(セルジオ・メンデス)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月14日 (金)

プロジェクト・ランウェイ3 (加筆修正版)

 今回は、身近な人の服をデザイン、ということでそれぞれのデザイナーのママや兄弟らが登場。色々考えますなー。最初に皆なのママといっしょにちょっとしたパーティが催される。そこには審査員のマイケル・コースとそのママも登場!さすがにマイケルのママはシックな人。一人っ子のマイケルはママの買い物のお供をして、ファッションセンスを磨いたそうな。デザイナーの子どもの頃の写真なんかも持ち寄って、普段は見れない表情を見せてくれた。ジェフリーは実は5年前まではアル中で、最低の暮らしをしていたけど、頑張ってここまで這い上がって来た、「この子は頑張ったのよ…」なんてジンと来る話も飛び出した。いつもはとんがってるジェフリーもママの前では少年の様。ケインはおデブだった頃の写真を公開。ローラはなんと6人目を妊娠中であることを発表!ママもここで初めて聞かされたようで、驚きを隠しきれない。と、いうか半ばあきれてるように見えた。うーん、ローラという人がわからなくなって来た。キャリアウーマン風に見えるのに、肝っ玉母ちゃんなのか?

 なごやかムードもそこまで。モデルはママ達だが、クジ引きで自分のではなく、他の人のママのデザインをしなきゃならない。当然色んな体型の人がいて皆な四苦八苦することに。(ていうか、半分が太ってる。)結局、モデルが痩せてる方が有利?な感じに…。珍しくヴィンセントが優賞。なんだかんだ言って、しぶとくずっと生き残ってる。何だか逆に応援したくなるじゃない。ついに落ちたのは、ロバート。最後の最後までハイジに「退屈よ!」と言われ、サヨナラ。

 途中、アンジェラのママに当たったジェフリーが、そのママともめ、アンジェラとも険悪ムード。ママの気にいらない色を使ったとかで、文句言い出して、ジェフリーもキレてしまう。でも、どっちもそんなに怒るような事なのか?あんまり理解できない揉め事。ま、最初からジェフリーがアンジェラを嫌ってたってのもあるけど。うーん。

 ジェフリーの作ったアンジェラのママの服を見て、マイケル・コース「まるでコムデギャルソンがアーミッシュの村に来ましたって感じだな!」。うますぎ。ちょっと、マイケルの突っ込みはこれからも注目!アンジェラの作ったのは「それじゃ、黒い服をきたスティービー・ニックスだろ!」やっぱり、ちょっとした選択ミスや、デザインのさじ加減で、洗練されたものになるか、ダサくなるか明暗をわけてしまう。そこをどれだけわかっているかが一流のデザイナーなんだろなー。

 次の週は、「ジェットに乗ったセレブたち」というお題で、世界中を飛び回るセレブが着る服をデザインする。飛行機に乗っても崩れず、そのままパーティにも出かけられそうな…というイメージらしい。そしてまたまた着るのはモデルではなく、自分。という事で、思い切りそれぞれの好みが出た。それが功を奏した人と裏目に出た人にわかれる。ケインはハデハデなシャツに光り物のベルトで「エルビスか!」とティムにも審査員にもつっこまれ、ウーリもまたワンパターンだ!とこきおろされる。でも、思い切り個性を出したジェフリーが優賞!初めての優賞に、すごく嬉しそうなジェフリー。なんだかんだ言って皆な最後まで残ろうと、真剣にやってるんだよね。

 今回はランウェイに出た後、そのままその服で飛行機に乗せられ、一行はパリへ。パリのパーソンズで審査というサプライズ付き。審査をしたのはキャサリン・マランドリーノ。この人すごい人なんですね。知らなかった。落ちたアンジェラはそのまま引き返す事に。ついにアンジェラも落ちたか…。おばあちゃんの、花飾りもここまで…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

言葉、まだ出ない…。でもだいじょうぶ!

 久しぶりに、保健所の検診後教室に出かける。2ヶ月に一度、言語に詳しい先生が来るので
来ませんか?とお誘いがあったからだ。2歳を過ぎたけど、よークンの言葉の状況はあまり変わっていない。バナナのことは「ば!」で、そこから進化せず…。しかし、言葉以外のことは、グングンできるようになっている。なーんで、それができるのにしゃべらないの!!(笑)と、しょっちゅう私たちからつっこまれている。

 さっそく、個室でおもちゃで遊ばせながら、お話をする。よークンは、ごちょごちょ言いながら、積み木をつんだり、電話のおもちゃでお話するまねをしたり…。言葉にはなってないけど、一生懸命なんかしゃべってる。それを見て先生は、「あ、一生懸命何か伝えようとしてるのね!」と言っていた。その他色々、どんな言葉が出てるかとか、食べ物は何でも食べますか?とか、どんな遊びが好きですか?など質問を受ける。色んなものを食べるというのは、口の周りの筋肉をつくるので、関係があるらしい。それから、手先をよく使うと、脳の言語を司る部分の発達に良いらしい。

 ま、結局言葉が出る出ないは、個人差があるからね、ということに。「これから伸びそうですよ」と言われ、ちょっとほっとする。そんなに深刻にはとらえてなかったけど、遅いと言われていたアニジャよりも更に遅いので、ちょっと心の片隅に不安を感じないでもなかった。それは、親だからしょうがないんだけど。

 言葉についての冊子みたいなものをもらったけど、まあ、わかってるような事しか書かれてなかった。こうすれば、こうなる。こうだから言葉が遅い、なんて事はないわけで。よくテレビばっかり見せてると言葉が遅れるなんていうけど、だからと言って全ての子がそうかというわけではない。うちは結構テレビついてる時間が長いかも。いけないなー、と思いつつも子どもたちの気をそらす手段として使っちゃう。ついてないと、ずっと相手しなくちゃいけなくなって、しんどかったりするのだ。でも、何となく罪悪感もなきにしもあらず…。で、その冊子に書いてあったのだが、「クリティカル・シンキング」という考え方。「そうかもしれないし、そうではないかもしれない」だいたい、いつもそう思うようにしてるんだけど…。焦るときってある。
 だいたい、アニジャなんか固い物なんか一切食べようとしないし、白ご飯しか食べてないのに、一日中しゃべりまくってるよ。ま、気長に待ちましょう。大丈夫。

 言語の先生は、私と年が近くて、同じくらいの子どもがいるということで、母親の気持ちもよくわかってくださって、ホッとする感じだった。そんなに気にはしていなくても、これでまた何か言われたらへこんじゃうなー、と少し不安だったけど、良かった。子どもって心配なことが色々だ。でも、これからも、あるんだろなー…。親ってたいへんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 7日 (金)

MacのDockをLock

相変わらずMac好きのアニジャ。
普段はなるべく触らせないようにしているのですが、たまに操作させると、Dockの登録や順番をグチャグチャにしてしまうので困っていました。

すると、今月号のMacPeopleにDockをロックする、その名も『Dock Locker』というフリーウェアが載っていましたので、早速ダウンロードしてみました。

Dock_locker


『Dock Locker』を起動して左側の『Lock Dock 』を押すだけでロック完了!
ロック解除は、起動して右側の『UnLock Dock 』を押すだけと簡単です。
Preferencesから、ロック・解除時にパスワードを設定することも可能です。
単純なソフトですが、我が家のMacにはピッタリのフリーウェアで大満足でした。

(text by ばたー)

今かかっているアルバム↓

PLANT BLEND (ピンク・クラウド)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 6日 (木)

toto開幕!

今年もやってきましたJリーグ開幕!

と言う事は、totoも開幕です。今年から1口200円で1等1千万(理論値)の『totoBIG1000』も始まりますね〜。

11試合で1千万というのは、微妙にそそるラインです。ついつい開幕ご祝儀で4口もポチッてしまいました。ついでに「16億5千万円 キャリオーバー発生中」の文字につられて『totoBIG』も4口もポチッ!

いつもの倍も買ってしまいました。さてどうなる事やら。

(text by ばたー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

第80回アカデミー賞

 どうなるのか?と思われていた、アカデミー賞の授賞式を今年も見ることができました。いつもだけど、日本では公開前の作品がほとんどで、どんな映画なのかわからないものが多い。でも、これから見るための参考になりますね。
 そんなに、ハリウッド超大作!みたいなのが、あまり入ってなくって、どれが取るんだろうと楽しめた。結果、コーエン兄弟の4部門制覇で「ノーカントリー」が作品賞、監督賞、助演男優、脚色賞を取る。
 個人的には、主演女優賞のマリオン・コティヤールは、ほんとに自分が取れると思ってなかったのか、すごく感激していて、見てるこっちにもその驚きや、嬉しさが伝わって来てすごく感動的だった。にしても、あのスピーチ!素晴らしかった…。「愛よ、ありがとう!」なんて、フランス人だわー。
 それから、助演女優賞のティルダ・スウィントン。結構マイナーな女優さんだったけど、いつも存在感ある。「コンスタンティン」の時の天使はかっこよかったー。この前の「サムサッカー」のお母さん役も良かった。一気にメジャーの仲間入り?
 ケイト・ブランシェットは主演、助演のダブルノミネートだったが、受賞ならず…。プレゼンターでステージに出て来たけど、腹がかなりデカかった!3人目らしい!38歳、すごい。でも、すごく綺麗で輝いていました。
 あと、脚本賞で「JUNO」のディアブロ・コーディの受賞、歌曲賞の「Once ダブリンの街角で」も良かった。「Once ダブリンの街角で」は、低予算映画っぽいので、それが受賞ということで主演の二人もすごく喜んでいたみたい。ちょっと、見てみたい映画。
 にしても、コーエン兄弟も巨匠の貫禄。パルムドールも取って、アカデミー賞も2度目、そして監督賞、作品賞!実は昔、カンヌ取ったというので「バートン・フィンク」を見に行ったけど、イマイチその時はピンと来なかったのですが、去年WOWOWでやってて、見直してみたら、「ガツン!」とやられてしまいました。こんなすごい映画だったんだ!と改めてびっくり。(あの頃は、アホだったな…。)そりゃ、カンヌ取るわ…、と思いました。
 コーエン兄弟以外は、フレッシュな顔ぶれで、アカデミー賞の心意気を感じる授賞式だったのでした…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 2日 (日)

ガットギターの弦高

7年ほど前にオークションで手に入れた1983年製のYAMAHAのガットギターGC-11。
弦高が高いので、何度かブリッジの駒を紙ヤスリで削って弦高を低くしてきましたが、それでも1弦12Fで約4mmあります。もう少し低くしたいのですが、これ以上は削りにくくなってきました。
Gc2_5 けっこう削ったはずなのに、あまり弦高下がらないな〜と思っていたとき、もしかして!と思ってネックを見ると、ソリが有りました…。いわゆる順ゾリというやつです。ソリをもう少し修正してやると弦高も下がりそうなのですが…。

しかし困ったことに、ガットギターにはトラスロッドが入っていません。ネットで調べてみると素人が手を出せるものではなさそうです。リペアに出すと万単位のリペア代かかるらしい。

Gc3_2う〜ん、弦高は3〜4mmが標準らしいのでこれで良いのかなー。でももう1mm下げられたらかなり弾きやすくなりそうなんだけど…。

(text by ばたー)

今かかっているアルバム↓
All This Time (Sting)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

どうなる?!プロジェクト・ランウェイ3

 そろそろ、佳境に入って来た「プロジェクト・ランウェイ3」!人数も絞られ、一人一人の個性がはっきり表れつつあります。
 6回目の、「蘇るファッション・アイコン」、なんて楽しいお題目!!ちょっと、デザイナーにとっては、やりやすそうな回かな。どのアイコンに当るかで明暗がわかれそうだけど、しかもそれを選ぶのはデザイナー本人ではなく、モデル!!でも、ちゃんと皆デザイナーを良く理解してて、適切なアイコンを選んで来てた。ま、せーので選ぶのであまりものにしか、ありつけなかった人もいたが…。
 できあがったものは、すごくそれぞれのアイコン達の個性を残しつつ、今風なものに仕上がってて、見るのが楽しかった。ケインのモンローのドレスも素敵だし、アンジェラのオードリーもウンウンって感じ。で、優勝は、マイケルのパム・グリアー。同じ黒人ってことで、バッチリはまってるでしょう。落ちたのは、ブラッドリー。今までよく残ってたよ…。シェールに当たった時点でヤバいって感じ。できあがったものも、かなりヤバかった…。
 さて、次はゴミをあさって見つけたもので服を創ることに。「プロジェクト・ランウェイ2」の時に植物で創れってのがあったが、そんな感じ?しかし、アリソンが落ちるとは…。私の予想では最後の3人に入ると思ってたのに。裏でアリソンが泣きながら戻って来た時、ローラがいかにも「なんであんたじゃなくて、アリソンなのよ!」って感じでヴィンセントに噛みついてた。いや、同感ですな。これからも見たいのはどっちか?と聞かれたら迷わずアリソンなのに…。ヴィンセントのは、常に何か古くさいんだよな。ま、決めるのは審査員。
 予想が狂ったところで、仕切り直し。さあ、最後の3人に残るのは?皆さん誰だと思いますか?私は、とりあえず、ここに来て優勝が続いたマイケル、ウーリ、ケイン(でも、今回ひどかったな…)かな?ばたーの予想はマイケル、ケイン、ジェフリーの男衆、だそうです。さあ、次は誰が落ちるのか!!
 余談ですが、今回オカマキャラはケインだけでしたが、ひそかにロバートもそうだろ、と言ってたら案の定さりげなくカミングアウトしてましたね…。「ランウェイ2」の時のダニエル・Vほどの衝撃はなかったが…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »